【 能とJAZZ 】
一度はあの荘厳な世界を体験してみたかった。
叶いました。
『観能』
張り詰めた空気の中でありながらも、自然に能の世界が始まり観るもの全てが自然に溶け込み心を奪われていく。
舞台の上で繰り広げられる荘厳で優雅な舞。
シテの優美さ、太鼓・小鼓の身体の芯に突き刺さるような鼓の響
地揺の厳格な声。。。
そんな空間にいた時、フッと頭をよぎったアルバム。
ジョン・コルトレーン 「AFRICA / BRASS」
何故だかわからないがアフリカブラスが頭から離れない。
もしかして能はジャズで言うフリージャズなのか?
普段フリージャズといわれる音楽はあまり耳にしない私。
なんだか聴きたくなってきた。
危険だ!きけんだ!やめとけ!お前にはまだ早い〜!
そんな声も聞こえるなかレコードに針を落とす……
あ"""""〜😱😱😱
私にはやっぱりまだ早かった。
ブルックナー
〜交響曲第5番を聴きながら
雨の降る午後のひととき〜
能とJAZZを思う。
※そもそもアフリカブラスはフリージャズなのか?🤔
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