マスター紹介
こんにちは。R35sTuttiです。
今回は一粒万倍のマスター 猪野(イノ)精一郎をご紹介します。
マスターはミニトマト農家。事務機器のサラリーマンから転身して9年目。(19/08時点)
カッコいい写真でしょ?
実はこれ、キリンビールの宣伝ポスターにも使われたというここぞの一枚だそうです。笑
ミニトマト農家としてこれまで仲間と運に恵まれ順調に推移し、今では地元の方も驚く成果を上げているマスター。
こだわりと強い意思・負けん気の強さといった農業においても大切な性格を持っている上、データ重視等の新しい感覚も持っていることが強みのようです。
それにしても、このミニトマト・ハウスの美しいこと!
これ程整然としているのは、マスターの超がつくほど几帳面な性格によるもの。。。そして、それがこのミニトマトの美しさ、濃厚で力強い美味しさに結実しているのですが、それを地道に継続し続ける精神力の強さには頭が下がります。
またマスターはトランペット吹き。
サラリーマン時代は大分のジャズ・バンドにも属していたのですが、ここでも几帳面さが発揮され、その練習態度の良さはピカイチだったとか。
その反面、アドリブが苦手というジャズにとって致命的な(笑)一面もあるようですが。。。まぁ、全てをひっくるめていい人には違いありません。
ミニトマトの仕込みに入る3月からその最後の収穫が終わる10月までとそれ以外の時期では人間が変わりますので、その変貌ぶりも温かい目で見ていただけると幸いです。
【追記】毎朝4時から働き始めるマスターへ。秋まで大変だけど、体調にはくれぐれも気をつけて頑張ってね!笑
【追々記:22.8.5】上記記事から3年。
コツコツと努力を積み重ねていった結果、この「宝石箱のような夏秋ミニトマト」を売り出し、昨年度より「ふるさと納税」の返礼品としても、大好評とのこと。
ご興味のある方は、こちらのHP へ。
併せて、22年10月の本格オープンに向けて書いた下記記事「当店のウリは何?!⑥【ミニトマト農家】」もご覧くださいませ。
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