【ママのレコ-ド修業⑧】

JAZZボーカルをレコードで聴いたのはこのLPが初めてだったかもしれない。。。
吐息のような甘い歌声。生の歌声を聴いているような雰囲気。

ANN BURTON 『MISS ANN BURTON』

「いそしぎ」この曲がまず初めに耳と心に飛び込んできた時の衝撃。
すっかり酔わされてしまい、ほろ酔いどころか泥酔するほど心酔いしれてしまった🍸

アメリカ人のJAZZボーカルとヨーロッパ人のJAZZボーカルにどれだけの違いがあるのか今の私ではまだわからない。
英語を喋る外国人がJAZZを歌えばみんなこんなに心に響くものだとばかり思っていた(笑)

日本人が歌うEIGOJAZZがこれほど心に響くのか…と言われれば分からないけど…英語圏以外の人間が英語で情緒表現すると言うのは本当に難しいらしい。ましてやJAZZとなればなおさら。
しかしアンバートンは実に見事な EIGO で歌いあげ聴き手を魅了させている。
私自身「JAZZボーカル教室に行って歌えるようになりたい」と何度も思っていたけど(^◇^;)
歌う前に英語教室に行かなきゃ💦と実感させられました。ネイティブ・アメリカン憧れます。

1966年 1969年 録音

音と珈琲 一粒万倍

大分・竹田のミニトマト農家=私達の家にパラゴンがやってきた!

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